・社員だけではなくその家族も安心できるような職場を目指し、年齢や性別また国籍などにとらわれることなく、誰もが安心できる職場づくりを実践していきます。
・禁煙手当の導入で全社員の禁煙化を維持継続し従業員の健康促進を促します。
・営業車両へのテレマティクス導入とSDカードの申請により、交通違反の削減と交通事故の予防に努めます。
・労働安全衛生法に基づく健康診断の項目より多くの診断項目を設け(バリウムなど)実施することにより社員の家族にも安心してもらえるよう努めます。
成田珈琲では、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
SDGsは2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)のことです。
先進国途上国すべての国を対象に世界共通の目標として、17のゴールとその課題毎に設定された169のターゲット(達成基準)から構成されます。
それらは貧困や飢餓、環境問題に経済成長やジェンダーに至る広範囲な課題を網羅しています。
豊かさを追求しながらも地球環境を守り、人々が人間らしく暮らしていくための社会基盤を2030年までに達成することが目標とされています。
現在コーヒーは世界60ヶ国以上で生産されており、その消費も世界の多くの国々で愛飲されています。
地球温暖化によるコーヒーの栽培地の減少も懸念されることや、コーヒーの生産国の多くが途上国であることから、貧困や教育という問題は重要な課題であると認識しています。
しかし、私たちのような中小企業焙煎業者が直接それらの問題に対応して行く事は非常に困難が伴います。
私達はまず身近に自分たちが出来ることから始め、この展開が社内での意識付けから社員の家族或いはお客様への大きなムーブメントになればと考え目標を達成していきます。
持続可能な社会の実現に努めてまいります。
これらを踏まえて、成田珈琲が
取り組んでいるSDGsを紹介いたします。
・社員だけではなくその家族も安心できるような職場を目指し、年齢や性別また国籍などにとらわれることなく、誰もが安心できる職場づくりを実践していきます。
・禁煙手当の導入で全社員の禁煙化を維持継続し従業員の健康促進を促します。
・営業車両へのテレマティクス導入とSDカードの申請により、交通違反の削減と交通事故の予防に努めます。
・労働安全衛生法に基づく健康診断の項目より多くの診断項目を設け(バリウムなど)実施することにより社員の家族にも安心してもらえるよう努めます。
・従業員にはコーヒーインストラクター検定など業界の資格取得を促し、その他社内外問わず研修の場を提供します。それらの知識を活用したコーヒー教室などを通して地域の方々にも普及し、正しい知識の下で公正な取引(接待はしない、受けない)を徹底し、品質の高い商品を適正な価格で購入することで、生産国の労働意欲を高めお互いが豊かな生活を営めることを目指します
・性別や年齢、国籍にとらわれない公正な採用をし、女性の活発な活躍を促進します。
・また育児休暇明けの復職も支援し、短時間勤務制度の期間延長などにより働きやすい労働環境を目指します。
・コーヒーの輸入時に使用されている麻袋は廃棄せず、農家にて雑草の防止用などに提供をすることにより「ゴミ」ではなく再利用により環境にも役立ちます。
・コーヒーの焙煎時に排出する煙は再度燃焼させ、クリーンな環境を目指します。